独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センター

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政策医療の推進


診療機能

厚生省が平成11年3月に公表した「国立病院・療養所の再編成計画の見直しについて」の中で「19分野の政策医療」と「政策医療ネットワーク」の機能類型が明確にされた。それに従い、当院は政策医療ネットワークを構築し、付与された政策医療の機能強化を図りながら、診療・臨床研究・教育研修・情報発信(以上を「政策医療機能」という。)を実施する。
当院の重点課題は次の通りである。


  1. 政策医療として当院が重点的に取組んでいる医療分野
    (1) 当院は、血液・造血器疾患の分野では全国を代表する高度専門医療施設となり、高度先駆的医療の実施、臨床研究、教育研修、情報発信の全国の中心機関として全国の国立病院・療養所の中核となる機能を充実強化させると共に、全国8ブロックの血液・造血器疾患の専門医療施設群との政策医療ネットワークを構築して政策医療機能の充実を図る。
    (2) がん、免疫異常の2分野では東海北陸ブロックを代表する基幹医療施設であり中心機関として、必要に応じてそれぞれのナショナルセンター又は高度専門医療施設との連携の下に、高度先駆的医療の普及を図り、政策医療機能を実施する。
    なお、がんに関しては、平成15年8月26日付にて愛知県における「地域がん診療拠点病院」に指定され、我が国に多いがん(肺がん、胃がん、大腸がん、肝がん、乳がん等)について地域におけるがん診療連携の一翼を担っている。
    (3) 循環器病、精神疾患、成育医療、内分泌・代謝性疾患、感覚器疾患、骨・運動器疾患の6分野では、専門医療施設となり、必要に応じナショナルセンター又は高度専門医療施設との連携の下に、専門医療を提供し、政策医療機能を充実させる。
  2. 広域災害拠点病院として、災害発生時には他施設の診療支援等を行う。
  3. 厚生労働省エイズ治療東海ブロック拠点病院並びに愛知県のエイズ拠点病院として、診療機能の充実と診療援助を行う。
  4. 第三次救命救急医療を充実強化する。脳死・臓器提供施設の役割を果たす。
  5. 高度総合医療施設としての役割を果たす。専門的な縦割りの政策医療の実施とともに専門分化した医療を統合し、横断的な総合医療を構築し、総合診療科を中心に統合的・全人的医療を提供する。具体的には、プライマリ・ケア、高齢者医療から高度で総合的な医療機能と災害時の診療支援機能、地域医療連携の推進、臨床研修医の初期研修、レジデントの育成、医師の生涯教育機能等を充実させる。
  6. その他の特徴として、全国循環器病施設協議会、全国がん(成人病)センター協議会に加盟している。





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