地域医療連携・患者支援センター部長挨拶

地域医療連携・
患者支援センター部長

島田昌明

日頃より患者さんのご紹介など地域医療連携に大変お世話になっています。
名古屋医療センターは地域の皆さんから信頼され愛される病院を目指しており、平成19年に地域医療支援病院の認定を受けました。当院と地域をつなぐ重要な窓口として「入退院支援センター」、「医療相談室」、「地域医療連携室」、「がん相談支援センター」から構成される地域医療連携・患者支援センター部が中心となり日々活動を行っています。
令和2年7月に開設しました「入退院支援センター」は、患者さんが安心して入院し、かつ安全に入院生活を送るために入院前の説明等を担当する部門です。患者さんやご家族の方が抱える医療的、社会的問題を把握することに加え、入退院に関わる問題の対策を考えるなど、患者さんが早期に社会復帰できるよう支援していきます。現在は外科系の診療科の予約入院の患者さんが対象で、順次、診療科を拡大していく予定です。
近隣の病院・診療所・クリニック・介護施設など多くの先生方のご支援とご協力のもとに、当院の機能に応じて、地域から求められる医療を提供するために、紹介患者さんに対する適切な医療提供と、近隣の医療機関とのMRI、CT、PETなどの医療機器等の共同利用、紹介患者さんの事前予約、金鯱メディネットの活用、開放型病棟での共同診療など、かかりつけの先生方へ少しでもお役に立てるように努めてまいります。当院は第3次救命救急センターを設置しており、救急医療の提供に尽力しています。また、災害拠点病院としての役割を果たすため、初期救急医療体制の充実、強化を図ります。患者さんやそのご家族は様々な問題をお抱えの場合があり、相談支援センターの相談員が迅速な問題解決に携わっています。令和2年度は新型コロナ感染症の影響がありましたが、感染状況を考慮しながら医療連携交流会、金鯱友の会、研修、検討会等、専門的な医療知識や技術などを提供するとともに、市民の皆さん向けに市民公開講座を開催していく予定です。
今後も一層、患者さん中心の地域完結型医療の充実を目指して、さらなる医療連携の推進に取り組みたいと考えていますので、ご支援ご指導を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

地域医療連携・患者支援センター部長
島田昌明

 

医療連携部 組織図