院長挨拶

院長 直江知樹

院長 直江 知樹

名古屋医療センターホームページにアクセスいただき有難うございます。

当院は明治11年(1878年)に国営の名古屋衛戍(えいじゅ)病院として創設されて以来、約140年の歴史を持っています。終戦後、当時の厚生省に移管され、国立名古屋病院として国の進める政策医療や地域のための医療を提供してきました。平成16年(2004年)に独立行政法人「国立病院機構」の病院として再スタートを切っております。「病む人の立場に立って、安全でより質の高い医療を提供する」ことを病院理念として、現在、32の標榜診療科と740の病床を擁し、約1300名の職員が働いています。

 

当院はがん医療、救急医療、高度医療を中心に、地域から信頼される診療を提供致します。そのため「がん診療連携拠点病院」として、あらゆる種類のがんに対しても根拠に基づく最新の治療を行うとともに、緩和医療を実践し、患者さんの生活の質(QOL)の向上に努めてまいります。加えて「やすらぎサロン」と命名したくつろぎの場を用意し、がん患者さんやそのご家族が抱える悩みや不安を和らげる手助けも行います。

また当院は24時間無休の「救命救急センター」を備え、年間7000台を超える救急車を受け入れております。脳卒中や心筋梗塞をはじめ二次救急医療機関では対応できない重症救急患者に対し、高度な医療を総合的に提供します。「地域医療連携室」では地域における他の病院や診療所との医療連携を密にして、よりスムースにリハビリや在宅へと繋げられるよう支援します。また「相談支援センター」では病める人々の視点で医療が行えるように、患者さんやご家族の心理的、社会的、経済的な問題などに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

研修・教育や研究にも力を入れています。創立70周年を迎えた「附属看護助産学校」は大学化を目指し準備中です。「臨床研究センター」では、血液病・免疫不全の病態解明、がんのゲノム医療、臨床試験・疾患登録における研究支援を三本柱として、診療科と協力して質の高い情報を発信します。

このホームページは患者さんや医療者のための病院選びの参考となることを目的としております。当院が社会に対してより開かれた病院となるよう、このホームページを一層充実させたいと願っております。ご質問やご意見がありましたら、是非お寄せくださいますようお願い申し上げます。