臨床実績

2018年度実績

1.新患依頼件数
新患依頼件数は、H30年度の新患依頼件数の1日平均は理学療法:19.1件、作業療法:8.6件、言語聴覚療法:9.9件、前年度比は各103%、101%、100%であった(図1)。

図1:新患依頼件数の棒グラフ

2.診療単位数及び診療点数
診療単位数は、前年度比で理学療法 93.8%、作業療法99.3%、言語聴覚療法 92.7%となり、全体として94.6%となった。診療点数については、全体として94.0%であった(表1)。

表1:入外・部門別の診療単位数および診療点数
(外来・入院) 外来 入院 入外合計 (療法別内訳) 理学療法 作業療法 言語聴覚療法
診療単位数 1,224 139,536 140,760 診療単位数 80,756 33,590 26,767
前年度比(%) 101.7 94.6 94.6 前年度比(%) 93.8 99.3 92.7
診療点数(千点) 295 38,250 38,545 診療点数(千点) 20,200 8,792 9,554
前年度比(%) 98.8 93.9 94.0 前年度比(%) 92.6 98.1 93.2

 

3.依頼診療科別単位数
依頼件数の多い診療科である、脳神経外科、脳神経内科、整形外科、呼吸器内科などは、前年度を下回っている。一方、依頼件数の少なかった、外科・耳鼻科・歯科口腔外科・小児科などの診療科が伸びている。多くの診療科に介入した結果である。(表2・図2)

表2:診療科別診療単位数
  科別単位数 前年度比(%)
整形外科 16,736 92.1
神経内科 32,476 93.1
脳神経外科 33,331 94.8
外科 7,091 102.3
呼吸器内科 12,624 95.0
循環器内科 9,990 85.2
総合内科 6,586 96.9
その他内科 24,706 98.7
耳鼻科 1,332 113.7
歯科口腔外科 121 112.0
小児科 3,796 117.2
他科※  3,997 107.4
※他科:皮膚科、泌尿器科等

図2:各部門別の診療科割合

 

4.聴力検査の実績
言語聴覚士が耳鼻科での業務として行っている聴力検査の今年度件数は2.394件、総点数は811,154点(前年度件数:2.181件、総点数:732,101点)となった。聴覚検査の内容としては、自覚的聴力検査(標準純音聴力検査等)、他覚的聴力検査(チンパノメトリー、耳小骨筋反射検査等)、脳誘発電位検査(脳幹反応聴力検査等)等があげられる。

 

新人教育研修・院内活動への参加など

平成30年度より病棟チーム型配属となり、神経内科・脳神経外科・整形外科・循環器・救命救急センター・他科の包括的な診療の充実を目指しています。また、病院の研修として、BLS研修等に参加したり、毎週科内での症例検討・勉強会を実施するなど、幅広い知識が獲得できるように取り組んでいます。また、災害訓練、金シャチフェスタ、キャンサーフィットネス、キッズわくわくプログラムといった院内行事などにも積極的に参加しています。