臨床実績

2019年度実績

1.新患依頼件数
新患依頼件数は、2019年度の新患依頼件数の1日平均は理学療法:20.7件、作業療法:8.3件、言語聴覚療法:10.1件、前年度比は各108%、97.8%、102%であった(図1)。

図1:新患依頼件数の棒グラフ

2.診療単位数及び診療点数
診療単位数は、前年度比で理学療法 97.2%、作業療法86.4%、言語聴覚療法 102.4%となり、全体として95.6%となった。診療点数については、全体として95.1%であった(表1)。

表1:入外・部門別の診療単位数および診療点数                     2019年度
(外来・入院) 外来 入院 入外合計 (療法別内訳) 理学療法 作業療法 言語聴覚療法
診療単位数 984 133,545 134,529 診療単位数 78,508 29,016 27,411
前年度比(%) 80.4 95.7 95.6 前年度比(%) 97.2 86.4 102.4
診療点数
(千点)
243 36,422 36,665 診療点数
(千点)
19,740 7,595 9,331
前年度比(%) 82.3 95.2 95.1 前年度比(%) 97.7 86.4 97.7

 

3.依頼診療科別単位数
依頼件数の多い診療科である、脳神経外科、脳神経内科、整形外科などが減少し、外科が142%と増加した。内分泌内科、血液内科や膠原病内科のその他内科が105.8%、皮膚科、泌尿器、救急集中治療科の他科が123.8%と増加した。(表2・図2)

表2:診療科別診療単位数     2019年度
  科別単位数 前年度比(%)
整形外科 14,858 88.8
脳神経内科 30,433 93.7
脳神経外科 30,985 93.0
外科 10,068 142.0
呼吸器内科 11,556 91.5
循環器内科 7,751 77.6
総合内科 4,819 73.2
その他内科 26,135 105.8
耳鼻咽喉科 872 65.5
歯科口腔外科 33 27.3
小児科 2,499 65.8
他科※  4,947 123.8
※他科:皮膚科、泌尿器科等

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図2:各部門別の診療科割合

 

4.聴力検査の実績
言語聴覚士が耳鼻咽喉科での業務として行っている聴力検査の2019年度件数は2,201件、総点数は755,264点(前年度件数:2.394件、総点数:811,154点)となった。聴覚検査の内容としては、自覚的聴力検査(標準純音聴力検査等)、他覚的聴力検査(チンパノメトリー、耳小骨筋反射検査等)、脳誘発電位検査(脳幹反応聴力検査等)等があげられる。

 

新人教育研修・院内活動への参加など

2018年度より病棟チーム型配属となり、脳神経内科・脳神経外科・整形外科・循環器・救命救急センター・他科の包括的な診療の充実を目指しています。また、病院の研修として、BLS研修等に参加したり、毎週科内での症例検討・勉強会を実施するなど、幅広い知識が獲得できるように取り組んでいます。また、災害訓練、金シャチフェスタ、キャンサーフィットネスといった院内行事などにも積極的に参加しています(2020年度は新型コロナ対策の為、延期・中止あり)